ボドゲ紹介第二弾です。
今回紹介するボードゲームは「Strike(ストライク)」です。
このゲームはシンプルながらめちゃくちゃ脳汁が出ます。
アイスブレイクにも休憩がてらにもできて盛り上がれるため、個人的には万能のボドゲだと思っています!
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:15分
デザイナー:Dieter Nüßle
アートワーク:Franz Vohwinkel
出版社:Ravensburger
参照元:Boardgame Geek
ゲーム内容
このゲームの目的は、「ダイスを振る」、「特定の条件でサイスを回収する」を繰り返し、ダイスを持っている最後の1人になることです。
このゲームのダイスには「2~6」と「×」の目が存在します。
「×」の目が出た場合、そのダイスはこのゲームから除外されます(場から外れたダイスもゲームから除外します)。
プレイヤーの自分の手番では1回以上ダイスを振ります。
同じ目がそろった場合、そろったダイスを全て回収し、次のプレイヤーに手番を渡します。
同じ目がない場合は、もう1回ダイスを降るか、パスをするか選べます。
場に出ているダイスに応じて、場のダイスにぶつけるように投げるか、ぶつけないように投げるかもポイントです。
また、自分の手番で場に1つもダイスがない場合、自分の持っているダイスをオールイン(全て降る)します。
これを繰り返していき、持っているダイスが0個になったプレイヤーから脱落していきます。
そして、最後の1人までダイスを持っているプレイヤーが勝利となります。
個人的な感想
ルールはダイスを振るだけなのでとてもシンプルです。運任せに寄っていることもあり、何が起きるかわかりません。それゆえに、さまざまなドラマがあり、盛り上がりがあります!
2週目で脱落することもあったり、2個のダイスでオールインしゾロ目を出したりと様々な大笑いの瞬間があります。
ギャンブルのような駆け引きと、絶望的な状況をひっくり返す運の要素がとんでもなく脳汁が出るポイントです。
誰とでも盛り上がれるゲームなのでぜひやってみてください!
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